症状を見逃すな!! 肝臓のSOS

肝臓病の主な症状

だるさと疲れと眠気

では肝臓機能の低下による体のサインつまり症状をもう少し考えていきましょう。まずだるさがあります。もちろんだるいという感覚は肝臓だけに限られたものではありませんので判断が難しくなりやすい傾向があります。しかしだるさがなかなか抜けないとか十分に休息しているのにもかかわらずだるさが続くという場合は内臓系の病気を疑う必要があります。

先ほども考えましたが肝臓は様々な仕事を行っています。体の中に必要な栄養素を同棲したり、不要なものを分解して排出するために解毒したり、消化を助けるための胆汁を作ったりするという働きです。考えますと肝臓にもし異常が生じてこれらの働きが低下してしまったらどうなるでしょうか。

体に必要な栄養素が循環供給できなくなったとしたら体は新しい細胞を作ることが難しくなりますし、疲れを取るための栄養素も不足することになるでしょう。解毒作用が低下するならどうでしょうか。体にはいつまでも有毒な成分が分解されずに循環し続けることになります。消化機能が低下しても同じように必要な栄養分が取り込めなくなってからだの隅々にまで送り込むことができなくなります。

そうです、肝機能が低下すると体がだるくなってくるのは当然といえるかもしれないのです。ただのだるさだと甘く考えずに、早めに対処することが大切でしょう。

合わせて疲れや眠気が体に生じてくるかもしれません。眠りは特に体を回復させるためには必用なプロセスですが、いくら休息や睡眠をとっても体の回復力が低下しているのであれば効率的に健康状態に引き戻すことができませんので当然体はさらに休息や睡眠を要求してくるでしょう。つまりだるさや疲れや眠気が続くのであれば肝臓の検査をすることが必要なのかもしれません。

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