症状を見逃すな!! 肝臓のSOS

肝臓病の主な症状

睡眠と食欲

肝臓には人が使うためにエネルギーが貯蔵されています。そして体が必要とする状態に応じてエネルギーを放出します。つまりからだがいつまでも起きていていつまでもエネルギーを必用とする状態が続くと肝臓は休まずに働き続けることが必要になります。

もしあなたが長時間休息も取らずに働かせ続けられたらどうなるでしょうか。当然疲弊してしまって動けなくなるでしょう。肝臓も同じだと考えることができます。長時間や済ませることなく働かせると肝臓も疲弊してしまい、働けなくなります。当然エネルギーを供給することにも支障が出てきますので、体が動けなくなってきます。そして連鎖的に体は休息をとるよう信号を出します。

睡眠が必要であると感じるようになるのはそのためです。もし毎日きちんと睡眠時間をとっているにもかかわらずまだ睡眠が必要な状態が続くのであれば、肝機能障害を疑うことが必要かもしれません。逆に肝機能障害では肝臓の腫れや機能低下のために上手な睡眠常態に体を導くことが出来なくなる場合もあり、その場合は不眠や睡眠障害が発生します。それで眠れても眠れなくても肝機能のチェックが必要かもしれません。

食欲に関してはどうでしょうか。食べたものを消化してから体で使えるようにするのが肝臓の働きです。肝臓が弱ってくると消化機能も低下しますが栄養素の分解合成が上手にできなくなりますので栄養障害が起きてきます。

食べているのに体がもうひとつ調子がよく無いとか、栄養の吸収が悪いというような場合も肝臓の機能低下を疑ってみることができるでしょう。

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