症状を見逃すな!! 肝臓のSOS

肝臓病の主な症状

消化器官系に出る症状

肝臓が弱ってくると消化器官系にも悪影響が出ます。消化のために胆汁を生成しているのは肝臓ですし、食べ物から栄養素を加工して体内に取り入れることができるようにしているのも肝臓だからです。それで以下のような症状があるときは肝臓機能の低下を疑ってみることが必用かもしれません。

例えば食欲は人一倍あるのに食べた後に調子が悪くなることが多いときです。特に食べてから2~3時間後にみぞおちのところでなんとなくもたれている感じがあってすっきりしないときは消化のための胆汁が上手に排出されていない可能性があります。

またパンやビスケットなどのでんぷん類をたくさんとりすぎてしまった後、また揚げ物やカツやてんぷらなどを食べすぎた後に胸が張って苦しくなったり右側の悸肋部に鈍痛がある場合などは肝臓が腫れている可能性が高いといえますので検査が必要でしょう。

別の症状としては便通を考えることができます。でんぷん質を取り過ぎてもあまり臭わないのにたんぱく質を取りすぎると便が強烈に臭う場合も肝機能の低下が原因かもしれません。またお腹にガスが異常に溜りやすくなかなかおならが出にくいため、ゲップが多いという人も一度検査をすることをお勧めいたします。

肝臓は消化吸収にとても大きな役割を担っている臓器です。もちろん他の臓器でも異常があるときには食欲不振が生じたり華燭傾向が強くなったり消化吸収が悪いということもありますので一概には言えませんが、内臓の検査をしてもらうときには合わせて肝機能の検査もしてもらうならより正確な診断がもらえるかもしれません。

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