症状を見逃すな!! 肝臓のSOS

肝臓とアルコール

二日酔いを改善する

お酒を飲みすぎると次の日に頭痛や吐き気や胃痛やめまい、倦怠感などに襲われることがあります。不整脈や脱水症状を起こして危険な場合もあります。これは大量に体内に入ってきたアルコールの処理が間に合わずにアセトアルデヒドの分解が間に合わず、体内に循環してしまうことから生じるものです。お酒の好きな人であれば一度は経験したことがあるかもしれません。

では二日酔いを防ぐ、あるいは改善するためのコツは何でしょうか。もちろん飲みすぎないことが一番ですが、なってしまってから飲み過ぎなければよかったのにといわれても困るだけかもしれません。その場合は水分と栄養分を補給してあげることで早めに二日酔いの状態から抜け出せるようになります。

先ず最初は水分が不足していますので取り入れましょう。そしてビタミンやミネラルが大量に消費されているはずですのでそれらも補給することができます。吐き気がして何も食べたくないかもしれませんが、早く治すためにはがんばって取り入れることが必要です。

食べ物を取り入れることで改善が進みますが、特に効果的なものがいくつかあります。先ず梅干です。梅干にはピクリン酸という物質が含まれていますが、肝臓を活性化することのできる物質です。またクエン酸も含まれていますので、疲労回復に役立ちますし、だるさや倦怠感の改善に効果があります。

そして果物も効果的です。果物にはブドウ糖やビタミン類、ミネラルなどが豊富に含まれています。特に柿にはタンニンが豊富に含まれていますので効果的です。そしてしじみやあさりにはタウリンが含まれていますので血流を良くして疲労回復に役立ちます。またタウリンは肝臓の機能を高めて改善してくれる働きもありますので効果的です。肝細胞の修復や再生にも効果がありますので味噌汁などを飲むことができるでしょう。また緑茶にもカテキンやビタミンCやサポニン、カフェインが含まれていますので二日酔いに効果的です。汗をかくことで血中アルコール濃度を下げることもできますので熱い緑茶がお勧めです。

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